Cosense の引用ブロック内でのインデントの扱い
(2024/07/10 記す)
引用インデントのテスト
a
b
c
d
a
b
c
d
a
b
c
d
こうやって引用ブロックを基底(インデント0)の位置で使うなら、機能するけど
a
b
c
d
こうやって引用ブロックをインデント1以上の位置で使うなら、破綻しているように見える(見える?)
a
b
c
d
普通のインデントと同じように Ctrl+矢印キーで引用ブロックの中のインデント位置を動かしたくなるけど、動くのは引用ブロックの方なので直観的ではなく感じる
tab キー or スペースキーで右へ(インデント深く)
backspeceキーで左へ(インデント浅く)
が、本来のキーバインドである、というのは理解している
けれど、Ctrl+矢印キーでグリグリ動かしたいじゃん
やりたいことはわかる
一つの構造の中に二重の意味(インデント)が存在していて直観的ではない気がする
引用ブロック本体の位置としてのインデント
引用ブロック内の文章の行頭としてのインデント
二重の意味(インデント)
本体の方の位置は、そのページの構造に関係する
ブロック内の行頭の位置は、その引用内の文章の構造に関係する
僕の考えは、どちらの構造が明瞭であることの方が重要なのか、というものなので
優先すべきはページの構造だと思う
それから、
僕自身は、引用は別の場所(web)からコピー・アンド・ペーストで持ってくることが多いので、
ペーストした結果、whitespace (空白文字)の扱い(表示)が変わってしまうのは、あまり上手いやり方ではない気がする
(2024/07/11 記す)
もうちょっと考えると、
ホゲホゲ、フガフガ、ということで、以下のようなリストになります
a1
b
c
c1
c2
c2-1
c2-2
もうちょっと、さら考えると
ホゲホゲ、フガフガ、ということで、以下のようなリストになります
a1
b
c
c1
c2
c2-1
c2-2
素の文章とリストをその体裁を保ったまま引用したい場合には、このやり方は自然かもしれない
コードブロックの場合はどうかというと
code:quote
a
b
c
d
code:quote
a
b
c
d
なんとなくだけど、コードブロックが期待する動作っぽい気がするけど、気がするだけかな